空に命…久々に空の写真を撮ってみて
空に命を感じた…
この半年ちょっと色々辛かったのですが。
数日前から入院して、久々に病室から空を撮りました。
窓から見える空くらいしか、撮るものがなかったのもありますが(笑)
最近イマソラとか多く見かけるし、綺麗な空！と思って撮ると色褪せてしまう気がして、避けてました。
撮れた写真の下手くそさにゲンナリしながら眺めて、今の自分とお腹の命を想いました。
空は下で誰が何を言おうと何をしようと、何が起ころうと
朝日を映し
天気を変え
夕日を映し
星を隠したり
月を映したりしている。
だから美しくも尊い。
同じように命が大切だということは、何があっても変わらないこと。
この空を、人が変えてはいけないんだ…
核実験や戦争でこの空を変えることは、命をいただいたことへの感謝を忘れた人がすることだ。
そんな風に思った…
そして私は無事にお腹の命をこの世に送り出せるだろうか…
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